拒食症のひみつ
私は、過食症、拒食症の繰り返してばかりでした。食べるときは吐くまで食べないと気がすまなくて、食べないときは水分しかとっていない毎日でした。そんな繰り返しが続くと仕事にも影響が出てきて、鬱のようにもなってしまいました。ある日、ネットで何気なく拒食症をいう単語を検索したら拒食症の人のグログに出会いました。同じ苦しみを感じているひとのブログということもあり、ひとつひとつの言葉に重みがあり、納得させられました。今でも毎日、そのブログを見るのが日課となり、助けてもらっています。症状もたいぶ良くなってきたのは事実です。私自身、摂食障害と病院で診断されたのが、もう今から10年近く前の事です。摂食障害には、拒食症と過食症があり、両方とも食欲との闘いです。頭の中は、毎日、食べることばかり考えて本当に辛いものです。最近、拒食症の女性のブログに出会いました。彼女は、勇気を振り絞り自分の体の画像をブログに載せました。食欲と言う本能をコントロール出来ない自分自身の焦りや愛情ある家族の人たちの思いが綴られていました。最後に、入院すると書いてありましたので、少しでも快方に向かう様に祈りました。今の私は、年齢も年齢ですから、食欲があっても量を以前の様に沢山食べることができなくなりました。
個人的な意見ですが、摂食障害を患っている方の多くはほかの精神病をかかえているように思います。
逆にそうでない人をいまのところ見た事がないという位、多かれ少なかれ摂食障害を患っています。
そんな方たちのブログはまだまだ痩せたいと思っている人よりもこれから正常な体重に戻したいという方のブログが多く見受けられます。
拒食症をブログで公開する事によって一緒に頑張れる仲間を探すだけでなく、お互いに見はる事で成功できるようにしているようです。
拒食症には心因的背景が強い関わりを持っています。
私は以前、養護教諭の勉学に従事していましたが、当時心理学の教授にこのようなお話を聞き強い衝撃を受けました。
拒食症は母親との関わりが強く影響を及ぼすというのです。
「痩せたい」と思う事と、母親との関わりがどう結びつくのかと不思議に思う方もいるかも知れません。
しかし、母親との関係は心の成長に大きく影響を及ぼすとともに、摂食障害にいたる多くの人が強い孤独を抱えていおる、ストレスを自分の力では上手く回避・解消できないという背景があるのです。その事実を私はブログを通じて確かに感じる事ができました。